ニップンが地合い悪に逆行し4連騰、アクティビストファンドの大株主浮上で株式価値向上期待膨らむ

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 ニップン<2001.T>が地合い悪に抗して頑強な値動き。寄り後早々に61円高の2866円まで上値を伸ばし、今年3月2日につけた上場来高値2880円に肉薄する場面があった。その後は伸び悩んでいるものの、前日終値を上回る水準で根強い買いを誘導している。製粉業界大手で加工食品も強い。27年3月期は減益予想ながら、PBRが0.8倍台と解散価値を下回っており、水準訂正余地が意識されている。

 そうしたなか、旧村上ファンド系アクティビストのストラテジックキャピタルが25日付で提出した大量保有報告書によると、ストラテジックキャピタルが保有するニップン株式の保有比率が5.09%と新たに5%を超過したことが判明した。保有目的は「株主価値向上のために発行者との建設的対話及び発行者への重要提案行為等を行うこと、並びに純投資」としており、これが同社株の先高期待につながっている。

出所:MINKABU PRESS

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