外為サマリー:161円80銭近辺で推移、ドルの下値には買いが流入

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為替

 25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=161円81銭前後と前日午後5時時点に比べ10銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=183円84銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。
	
 ドル円は、午前9時時点では161円70銭前後で推移しており、午前10時20分過ぎに一時161円50銭台に軟化したが、その後、午後3時にかけ161円80銭近辺に値を上げた。原油のWTI価格は日本時間25日午後には1バレル=69ドル台半ばに下落するなど軟調。ホルムズ海峡の航行が正常化し、原油輸送の回復が進むとの期待が膨らんだ。ただ、米利上げ観測は根強く、ドルの下値には買いが流入した。日銀の田村直樹審議委員が挨拶を行い、「政策を中立金利に近づけることが重要」などと述べたが反応は限られた。今晩は米5月個人消費支出(PCE)物価指数の発表が予定されており、その結果が注目されている。

 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1360ドル前後と同0.0010ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。





出所:MINKABU PRESS

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