米外為市場サマリー:米利上げ観測を背景に一時161円80銭台に上伸

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為替

 24日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=161円78銭前後と前日と比べて20銭強のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=183円77銭前後と同10銭弱のユーロ安・円高だった。

 16~17日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)を通過したあとはドル高の流れが続いており、この日のドル円相場も米連邦準備理事会(FRB)が年内にも利上げに動くとの観測を背景に堅調な展開だった。日本の通貨当局による円買い介入への警戒感からドル円相場の上昇スピードは緩やかだったが、ベッセント米財務長官が「ドルを強くする措置をわれわれは好む」などと述べたことが支えとなりドルはジリ高歩調。ユーロ売り・ドル買いの流れが波及する形でドルの対円相場に上昇圧力がかかったこともあって一時161円84銭まで上伸する場面があった。なお、この日に発表された5月の米新築住宅販売件数は4カ月ぶりの低水準となったが、相場の反応は限定的だった。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1358ドル前後と前日と比べて0.0025ドル程度のユーロ安・ドル高だった。

出所:MINKABU PRESS

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