「化学」が17位にランク、半導体関連株人気が波及し脚光<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 フィジカルAI 2 半導体 3 データセンター 4 半導体製造装置 5 人工知能 6 量子コンピューター 7 宇宙開発関連 8 半導体部材・部品 9 蓄電池 10 サーバー冷却 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「化学」が17位となっている。 日経平均株価が高値圏で推移するなか、その牽引役となってきた半導体や周辺領域のテーマ人気が高まっている。化学セクターは半導体の製造工程に不可欠な素材・材料を提供する企業が多く見直し機運が高まっている。また、米国とイランの軍事衝突で不安定化した中東情勢を受け、化学セクターには原料調達難やコスト増加などによる悪影響が心配されたが、現在は戦闘終結に関する交渉が進んでいることも追い風だ。化学セクターは上値余地がある半導体関連の一角としてマーケットの注目を集めている。 例えば、デクセリアルズ<4980.T>は、電子部品を基板に実装し回路を形成するために用いられるフィルム素材「異方性導電膜」(ACF)を展開する。関東電化工業<4047.T>は半導体の製造プロセスの成膜やエッチングなどに使用される特殊ガス製品を手掛けている。更に、半導体シリコンウエハーの原料であるポリシリコン(高純度多結晶シリコン)で世界屈指のシェアを持つトクヤマ<4043.T>や、半導体用シリコンウエハー研磨材として重要な役割を担う「超高純度コロイダルシリカ」で存在感を示す扶桑化学工業<4368.T>などが注目されそうだ。 出所:MINKABU PRESS