株価指数先物【昼】 +1σが抵抗線として意識されやすい

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比230円安の6万9540円(-0.32%)前後で推移。寄り付きは6万9410円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9165円)にサヤ寄せする形で、売りが先行して始まった。ただ、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]が買い気配から始まるなど、前日の大幅な下げに対する自律反発狙いの動きが入り、現物の寄り付き直後には7万0320円と上昇に転じた。しかし、7万円台回復では戻り待ち狙いのショートも入りやすく、中盤にかけて6万9240円まで軟化し、終盤は6万9500円~6万9700円辺りでの保ち合いが続いた。

 日経225先物は朝方に7万0320円まで買われたが、その後はボリンジャーバンドの+1σ(6万9900円)が抵抗線として意識されやすく、戻り待ち狙いのショートを誘う形であろう。また、キオクシアホールディングスはプラス圏で推移しているが、東京エレクトロン<8035>[東証P]が日経平均型の重荷になっており、リバウンド狙いのロングを入れにくくさせている。

 NT倍率は先物中心限月で17.46倍(23日は17.46倍)と横ばいで推移。17.36倍に低下して始まったが、+1σ(17.39倍)まで下げてきたことで、NTロングを組成する動きに向かわせたようだ。

株探ニュース

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