サンリオは急反騰、アジアや欧州が牽引し27年3月期は営業利益15%増を計画 

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 サンリオ<8136.T>は急反騰。23日の取引終了後、26年3月期の連結決算の発表にあわせて、27年3月期の通期業績予想を開示した。売上高予想は2298億円(前期比18.4%増)、営業利益予想は895億円(同15.0%増)とした。年間配当予想は中間・期末各8円の合計16円を見込む。今年4月1日の1株につき5株の割合での株式分割後ベースで実質2円20銭の増配となっており、これらを好感した買いが集まっている。

 アジアや欧州が業績を牽引。アジアは中国での玩具やアパレル、日用消費財カテゴリーの強化によりライセンス事業が引き続き堅調に推移する見通し。物販事業は約20店舗の新規出店を予定する。欧州はグローバルファストファッションブランドを中心にアパレルが業績に寄与する計画。複数キャラクター展開の加速のほか、スポーツコラボやカフェなどのリアル接点を拡充する。

 26年3月期は売上高が1940億8800万円(前の期比33.9%増)、営業利益が778億5900万円(同50.3%増)だった。なお、通期決算の発表は従来5月13日を予定していたが、元常務取締役による不適切な報酬受給事案を巡り延期していた。

出所:MINKABU PRESS

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