配当利回り“3.5%超”の【最高益】リスト〔第1弾〕36社選出 <成長株特集>
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上場企業による株主還元強化の流れが一段と鮮明になっている。3月期決算企業の27年3月期は、生成AIの急速な普及に伴うデータセンターの建設ラッシュや価格転嫁の浸透などを追い風に業績が底堅く推移するなか、期初段階から増配予想を打ち出す企業が相次いでいる。 本特集では、配当利回りが高水準で、かつ今期に最高益更新を見込んでいる企業に注目した。今回は時価総額1200億円以上の3月期決算企業を対象に、(1)27年3月期の配当利回りが3.5%を上回る、(2)今期の経常利益が過去最高益を更新する見通し、といった条件を満たす36社を選び出し、配当利回りが高い順に記した。 なかでも、連続して増配している企業は、株主還元に積極的で今後も安定した配当が期待できる銘柄として注目したい。みずほリース <8425> [東証P]、芙蓉総合リース <8424> [東証P]は22期連続、アイカ工業 <4206> [東証P]は18期連続、イエローハット <9882> [東証P]は17期連続、野村不動産ホールディングス <3231> [東証P]、アステラス製薬 <4503> [東証P]は15期連続、全国保証 <7164> [東証P]は14期連続で今期も増配する方針だ。 また、配当利回りが4.5%以上と高水準にある一方、予想PERは15倍以下にとどまる、パーソルホールディングス <2181> [東証P]、大東建託 <1878> [東証P]、アマノ <6436> [東証P]、エフ・シー・シー <7296> [東証P]、オカムラ <7994> [東証P]は、高配当と割安感を兼ね備えた銘柄として注目したい。 年間配当 ┌ 今期計画 ┐ 予想 コード 銘柄名 利回り 増益率 経常益 PER <9744> メイテックG 5.97 3.0 20700 16.8 <2181> パーソルHD 5.46 8.6 70500 11.9 * <1878> 大東建 5.40 0.6 140000 9.1 <6436> アマノ 5.03 5.1 25600 14.1 <5482> 愛知鋼 4.96 0.1 18500 17.2 * <3231> 野村不HD 4.75 0.2 125000 9.2 <7296> FCC 4.68 2.0 22000 11.0 * <7994> オカムラ 4.67 6.4 27500 10.1 <2127> 日本M&A 4.50 0.8 19300 15.3 <8803> 平和不 4.38 0.2 13000 13.5 <7164> 全国保証 4.33 1.4 47200 11.5 <5857> AREHD 4.21 15.3 40000 9.5 * <1762> 高松グループ 4.13 11.4 19500 9.7 <7202> いすゞ 4.12 12.8 260000 9.8 * <8425> みずほリース 4.10 3.1 67000 6.8 <9039> サカイ引越 4.10 1.1 13368 13.1 <7981> タカラスタ 4.09 9.3 21500 12.4 <8424> 芙蓉リース 4.04 96.1 75000 8.0 <9759> NSD 3.98 1.9 19700 14.1 <8750> 第一ライフ 3.97 15.3 869000 12.7 <9076> セイノーHD 3.97 12.2 41800 15.5 <4206> アイカ 3.91 6.2 32000 12.2 <9682> DTS 3.91 2.4 17350 13.1 <5930> 文化シヤタ 3.89 10.6 19500 10.3 <3289> 東急不HD 3.86 8.9 161000 9.2 <9882> イエロハット 3.84 4.9 17400 12.4 <4503> アステラス 3.73 2.2 385000 12.8 * <1808> 長谷工 3.66 11.6 105000 10.9 <7327> 第四北越FG 3.66 20.4 73600 10.9 <1835> 東鉄工 3.63 1.5 18500 11.1 <3092> ZOZO 3.59 7.4 74400 19.8 <3465> ケイアイ不 3.59 14.2 28500 6.9 <1982> 日比谷設 3.57 2.9 11800 14.6 <5714> DOWA 3.57 47.3 80000 9.8 <8370> 紀陽銀 3.52 13.1 36600 11.4 <1879> 新日本建 3.50 25.2 26000 7.3 ※経常利益の単位は百万円。 ※過去最高益は同一会計基準内が対象。「*」は国際会計基準を採用する銘柄。 株探ニュース