レーザーテクが大幅高で未踏の5万円大台乗せ、ASMLのEUV露光装置向けマスク欠陥検査装置に追い風吹く
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レーザーテック<6920.T>が大幅反発。半導体製造装置の主力銘柄が軒並み切り返すなか、とりわけ同社株の上げ足の強さが際立っている。株価は15日につけた高値4万8640円を上回り上場来高値を更新するとともに、未踏の5万円台乗せを果たした。 半導体向け「EUV露光装置」の独占的メーカーであるオランダのASMLホールディング<ASML>が同装置の生産能力を増強していることがメディアを通じて紹介され、これを受けて、ASMLのEUV露光装置向けにマスク欠陥検査装置を専属的に納入するレーザーテクの収益機会が高まることを見込んだ買いを誘導した。同社株は個人投資家に人気があり、株価下落局面では逆張り指向で信用買い残が膨らむ傾向が強かったが、直近は買い残が100万株を下回るなど整理が進捗していたことで、上値の軽さが意識されている。 出所:MINKABU PRESS