外為サマリー:160円30銭前後で推移、内田副総裁の記者会見待ち
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16日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=160円30銭前後と前日の午後5時時点に比べて20銭弱のドル高・円安となっている。 日銀はこの日正午過ぎ、金融政策決定会合の結果を公表し、政策金利を0.75%程度から1%程度へ引き上げることを決めた。1%の金利水準は1995年以来、約31年ぶりの高さとなる。あわせて、国債買い入れの減額を来年4月以降に停止することも決めた。会合前に持ち高調整のドル売り・円買いがやや優勢となり、ドル円相場は早朝の1ドル=160円30銭台から、正午ごろには一時160円00銭台まで軟化。しかし、会合結果が判明すると材料出尽くし感から一転してドル買い・円売りの動きとなり、その後は160円30銭前後でのもみ合いが続いた。植田和男日銀総裁の代わりに会合後の記者会見に臨む内田真一副総裁の発言を見極めたいとの見方が強まった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1575ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=185円55銭前後と同30銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS