株価指数先物【昼】 リバランスの動きもあって前日終値を挟んでの膠着
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日経225先物は11時30分時点、前日比100円安の6万9300円(-0.14%)前後で推移。寄り付きは6万9510円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万9790円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。ただ、直後につけた6万9760円を高値に軟化し、現物の寄り付き直後には6万9240円まで売られた。もっとも、ナイトセッションでつけたレンジ内(6万9160円~6万9910円)での推移であり、終盤にかけては6万9250円~6万9400円辺りでの保ち合いを継続。 米国とイランが戦闘終結で合意したことを受けて買いが先行する形になったが、イスラエル軍はヒズボラへの攻撃を続けており、影響を及ぼす可能性から持ち高調整が入っているもよう。また、利上げは織り込まれているものの、日銀の金融政策決定会合の結果判明を前に、ポジションを圧縮する動きもありそうだ。 なお、キオクシアホールディングス<285A>が連日の最高値更新で時価総額は50兆円を突破してきた。同社とアドバンテスト<6857>[東証P]、フジクラ<5803>[東証P]の上昇が日経平均株価を支えている。一方でソフトバンクグループ<9984>[東証P]と東京エレクトロン<8035>[東証P]の下げが重荷になっており、半導体やAI関連株においてもリバランスの動きが出ている。 NT倍率は先物中心限月で17.35倍(15日は17.33倍)に上昇した。朝方に17.45倍まで上昇しており、ボリンジャーバンドの+2σ(17.52倍)に接近している。その後はリバランスの動きもあって、NTロングを巻き戻す動きが若干入っているようだ。ただ、キオクシアホールディングスとアドバンテストの強い値動きが続くようだと、押し目ではNTロングの組成に向かわせよう。 株探ニュース