株価指数先物【昼】 半導体やAI関連株が日経平均型を牽引

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比3610円高の6万9730円(+5.45%)前後で推移。寄り付きは6万8300円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万7270円)を上放れる形で、ギャップアップで始まった。直後につけた6万8200円を安値に上へのバイアスが強まり、終盤にかけて6万9820円まで上げ幅を広げた。

 米国とイランとの間で戦闘終結に向けた和平合意が成立したことが材料視された。ソフトバンクグループ<9984>[東証P]、アドバンテスト<6857>[東証P]、東京エレクトロン<8035>[東証P]、イビデン<4062>[東証P]、キオクシアホールディングス<285A>[東証P]など、指数インパクトの大きい半導体やAI関連株が軒並み大きく買われており、日経平均型を牽引した。

 日経225先物は現物の寄り付き後ほどなくして6月3日につけた高値6万8900円を上抜けてくると、ショートカバーを交えての上昇となった。ボリンジャーバンドの+2σ(6万9670円)を上回ってきたことで強弱感が対立する可能性はあるものの、押し目狙いのロング対応になろう。

 NT倍率は先物中心限月で17.29倍(12日は17.03倍)に上昇した。寄り付きは17.28倍と連日でマドを空けての上昇となり、一気に+2σ(17.43倍)に接近してきた。東証プライムの騰落銘柄は値上がり数が8割を占めているが、ソフトバンクグループなど前出の5銘柄で日経平均株価を2200円超押し上げているため、NTロングに振れやすい。

株探ニュース

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