スマイルHD、非開示だった今期経常は29%増益、配当も10円増額

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決算

 Smile Holdings <7084> [東証G] が6月12日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。非開示だった27年3月期の業績予想は連結経常利益が前期比28.6%増の4.5億円に伸びる見通しと発表した。

 業績好調に伴い、今期の上期配当を従来計画の47.5円→52.5円に増額し、下期配当も従来計画の47.5円→52.5円に増額修正した。年間配当は105円(前期は95円)となる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 2027年3月期の業績予想の公表について2026年5月8日に株式取得が完了した株式会社WITHホールディングス(以下、「WITH HD社」)の財務情報や具体的な戦略等につきまして精査を行い、当社の連結業績に与える影響を合理的に算定することが可能となりましたため、未定としておりました2027年3月期の通期連結業績予想を公表いたします。2028年3月期の業績予想の公表についてWITH HD社の完全子会社化による事業シナジーの創出、一過性費用の控除およびWITH HD社の12カ月分の業績寄与(2027年3月期は9カ月のみPL合算)等を考慮し、グループ全体の本来の収益力をお示しすることを目的として2028年3月期の業績予想も併せて公表いたします。

 利益還元の基本方針と今回の予想修正に至る経緯当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけており、将来の事業展開と財務体質の強化を考慮しつつ、継続的かつ安定的な配当を行うことを基本方針としております。2026年5月18日公表の「配当予想に関するお知らせ」でお伝えしておりましたとおり、当社はこれまで、新たに当社グループへ参画した株式会社WITHホールディングス(以下、「WITH HD社」)の業績寄与を精査し、配当予想の引き上げについて慎重に検討を重ねてまいりました。 配当予想の上方修正(増配)の決定および修正内容その結果、WITH HD社の完全子会社化に伴い収益基盤の強化および今後の力強い業績拡大が見込まれることから、日頃より当社をご支援いただいている株主様のご期待にいち早くお応えするため、2027年3月期の配当予想につきまして、中間配当および期末配当をそれぞれ前回予想から5円00銭増配の「52円50銭」とし、年間配当金を「105円00銭(前回予想+10円)」へ上方修正いたします。 中長期的な配当の安定性と持続可能性についてまた今回の修正により、2027年3月期の予想1株当たり当期純利益(68円53銭)に対して年間配当金(105円00銭)が上回る(配当性向が100%を超える)見込みとなります。これは当期においてM&Aに伴う一過性費用(ファイナンス組成費用 約2億円、およびオフィス統合関連費用 約2億円の合計約4億円)の発生に起因する一時的なものです。当社グループの基礎的なキャッシュ・フロー創出力および財務健全性は、WITH HD社の参画によりむしろ大幅に強化されております。なお、次期(2028年3月期)の予想1株当たり当期純利益(217円06銭)を基準とした場合、当配当水準(105円00銭)における配当性向は約48.4%と適正な水準に収まる見通しであり、中長期的な配当の持続可能性および安定性については十分に確保されていると認識しております。

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