ケア21、今期経常を一転38%増益に上方修正

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決算

 ケア21 <2373> [東証S] が6月12日大引け後(15:30)に決算を発表。26年10月期第2四半期累計(25年11月-26年4月)の連結経常損益は2億0900万円の黒字(前年同期は1億5500万円の赤字)に浮上し、従来の2億円の赤字予想から一転黒字で着地。
 併せて、通期の同利益を従来予想の3億5000万円→7億5000万円(前期は5億4300万円)に2.1倍上方修正し、一転して38.1%増益見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の2億5000万円→5000万円(前期は3億8400万円)に80.0%下方修正し、減益率が34.9%減→87.0%減に拡大する見通しとなった。

 会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した5-10月期(下期)の連結経常利益は前年同期比22.5%減の5億4100万円に減る計算になる。

 直近3ヵ月の実績である2-4月期(2Q)の連結経常損益は4800万円の黒字(前年同期は1億4200万円の赤字)に浮上し、売上営業損益率は前年同期の-0.7%→0.8%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
  通期業績予想につきましては、主力である介護事業は引き続き堅調に推移することを見込んでおりますが、2026年5月20日付「介護付有料老人ホーム『プレザンリュクス南青山』の閉鎖に関するお知らせ」にて公表した同施設の閉鎖に伴う売上高の減少影響を織り込んでおります。 一方で、継続的なコスト管理の効果により、経常利益は前回発表予想を上回る見込みです。また、第2四半期連結累計期間に計上した特別損失の影響を踏まえ、当期純利益は前回発表予想を下回る見通しとなりました。 以上の状況を踏まえ、通期連結業績予想及び通期個別業績予想を修正することといたしました。

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