トリドールは逆流相場に抗して底値圏から浮上気配、好調「うどんメシ」にスポット当たる

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 トリドールホールディングス<3397.T>が4日ぶりに切り返す展開。足もとプライム市場ではAI・半導体関連株中心に流れ込んでいた投資マネーが逆流し、日経平均が大きく売り込まれる展開となっているが、底値圏に位置していた内需系の小売り・外食関連株の一角には資金シフトの動きが観測され、同社株もその対象となっている。

 今年4月上旬から販売開始した「丸亀うどんメシ」が顧客層に好評を博し、中期的な収益貢献が期待されている。同メニューはうどんとご飯という「炭水化物+炭水化物」の組み合わせだが、新しいカテゴリーとして需要を獲得。嗅覚を支配するソースの香りなどがニーズを捉え、「ギルティ料理(背徳感の伴う料理)」として認知度を高め、販売開始後6日で20万食に達したことが報じられている。このインパクトの強い新メニューが改めて脚光を浴び、底値圏の株価に浮揚力を与えるカタリストとなった格好だ。

出所:MINKABU PRESS

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