カナモトが続伸し新高値、4月中間期経常益26%増で配当予想増額修正を評価
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カナモト<9678.T>が続伸し、上場来高値を更新した。同社は前週末5日の取引終了後、26年10月期第2四半期累計(25年11月~26年4月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比2.7%増の1079億5200万円、経常利益は同25.7%増の107億1300万円となった。決算とともに配当予想の増額修正や、自社株買いの上限引き上げと取得期間の延長、自社株消却も公表しており、これらを評価した買いが入ったようだ。 国土強靱化政策を背景とした公共投資とともに、民間では省エネ・省力化ニーズや物流インフラ整備などが進展し、建設機械のレンタル需要が堅調だった。4月30日を基準日とする中間配当はこれまでの予想から5円増額して55円で決定。期末配当予想も5円増額して55円とした。年間配当予想は前期比15円増配の110円となる。 また、同社は昨年12月に取得総数90万株(取得総額30億円)を上限とする自社株買いを今年6月30日まで実施すると発表していたが、今回上限について総数130万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.79%)、総額50億円に見直した。取得期間に関しては11月30日までに変更する。なお。5月31日までに同社は自社株60万1500株を取得済み(取得総額は約25億1900万円)。自社株200万株について6月30日に消却する予定。このほか、株主優待品の一部変更についても公表している。 出所:MINKABU PRESS