【今週読まれた記事】二極化続く日本株、“次なる主役”はどこに眠る
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株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は5月30日から6月5日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。 名実ともに6月相場入りとなった今週、日経平均株価は前週末比258円高の6万6588円で取引を終了しました。しかし内実は紆余曲折、3日には終値ベースで6万8402円を記録。史上最高値を大幅に更新したのち先週末終値付近まで戻す壮大な“往って来い”相場となっています。この極端な指数の動きこそが現在の日本株市場を象徴しており、人工知能(AI)・半導体関連とその周辺株だけが華々しい売買を繰り広げ、その他の銘柄は振るわないという二極構造をよく表しています。 現在の日本株市場を「米国株バブルの追随型バブルである。要は、米国株次第なのだ」と解説するのは大人気相場コラム「【植木靖男の相場展望】 ─AI・半導体関連の主役人気が続く」の植木氏。米国でハイテク株が買われ続け、ナスダック総合指数を始めとしたハイテク株指数が高値圏をまい進する限り、日経平均も追随して強気相場を演じることになります。植木氏はこの先も「引き続きハイテク株が主力」と見通しており、フィジカルAIやサーバー向け部品などに注目して銘柄を挙げています。この記事は多くの方に読まれアクセスランキングトップ10入りとなりました。 相場の主役の座はAI・半導体関連が譲る気配がありませんが、日本企業全体の景況感は確実に良くなっており、セクターにかかわらず好業績が期待できる銘柄や割安放置されている銘柄を探す作業も活発化しています。「【杉村富生の短期相場観測】 ─“富を生む”投資戦術による特選銘柄!(上)」の杉村氏はTOPIX採用企業の経常増益率や日経平均の1株利益など具体例を挙げ、「企業がコロナショック、ロシアのウクライナ侵攻、トランプ関税を乗り越え、イラン戦争(原油高、調達難)を克服しつつある」と指摘。東証グロース250指数は下落基調にありますが、原油市況が落ち着きを見せた週末5日には前日比2.9%の上昇を見せており、イラン情勢の沈静化に伴って反転攻勢する気配が感じられます。杉村氏の記事もトップ10入りの人気となりました。 相場コラムは以下の記事もすべて上位ランキング入りとなっています。<相場観特集>では現役の市場関係者2氏に相場展望や物色の方向性を伺いました。どの記事もお見逃しなく。 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─第3の選択肢、需要好調な工作機械関連に照準! 【和島英樹のマーケット・フォーキャスト】─業績面で買い安心感、AI関連軸に堅調な展開へ 富田隆弥の【CHART CLUB】 V計算値で6月に6万8000円も 桂畑誠治氏【止まらない日経平均、AI人気で上値追いどこまで】(1) <相場観特集> 笹木和弘氏【止まらない日経平均、AI人気で上値追いどこまで】(2) <相場観特集> AI・半導体関連に資金が集中するいびつな相場も、既にかなりの期間に及んでいます。この間、ソフトバンクグループ <9984> [東証P]やキオクシアホールディングス <285A> [東証P]など株価水準を大きく変える銘柄が続出しました。アクセスランキングからは、現在はこれらの銘柄に続く“次なる主役級銘柄”を探す投資家の熱意が高まっていることが窺えます。ランキング首位に輝いたのは「『量子コンピューター』が3位にランクイン、生成AI時代到来で量子技術が再脚光<注目テーマ>」。続いて2位は「『蓄電池』が4位、経産省が『蓄電池・電源産業戦略』発表<注目テーマ>」と、AI・半導体の周辺で動意する可能性がある投資テーマの解説記事が並ぶ結果となりました。 また、イーロン・マスク氏が率いる米スペースXが上場する6月の日米IPOを徹底解説した「日米6月IPO、史上最大規模『スペースX』上場に世界の視線集中 <株探トップ特集>」が7位にランクイン。宇宙開発関連としてだけではなく、xAIを統合しAI関連としても目が離せない同社は、今年予定されている米オープンAIとアンソロピックのIPOにも影響を与えることが確実なだけに注目度は世界クラスです。そのほか、投資テーマ関連では以下の記事も上位入りとなりました。 ノジマのM&A戦略加速で地殻変動、「家電業界」関連株が本領発揮へ <株探トップ特集> 骨太の方針に反映へ、国策始動で注目高まる「攻めの予防医療」関連株 <株探トップ特集> AIラリーで主役級に抜擢、大活況続く「電子部品」有望株セレクト <株探トップ特集> “ハンタウイルス”に“エボラ”、風雲急の「感染対策」関連株を追跡 <株探トップ特集> 銘柄スクリーニング記事では、大好評の「今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト<成長株特集>」の〔第3弾〕〔第4弾〕が上位入り。26年3月期に経常利益ベースで過去最高益を達成し、かつ27年3月期も成長継続を見込んでいる“連続最高益銘柄”を探りました。 今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第3弾〕44社選出 <成長株特集> 今期活躍期待の【連続最高益】銘柄リスト〔第4弾〕45社選出 <成長株特集> <割安株特集>では高利回り銘柄ランキングが定番人気。「10万円以下で買える」シリーズも上位ランキング入りしています。 【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 6月3日版 6月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集> 10万円以下で買える、大幅増益&低PBR〔第1弾〕25社 <割安株特集> 10万円以下で買える、大幅増益&低PBR〔第2弾〕37社 <割安株特集> 今週の株探プレミアム記事は、株探で日々記事を執筆、配信している日本株報道部のベテラン記者による新企画「決算総括記者座談会」を最終回まで一挙公開。「【決算総括記者座談会②】AI相場の陰で進む伝統企業の復活劇」では、26年ぶりに上場来高値を更新したパナソニック ホールディングス <6752> [東証P]など、過熱するAI相場の裏で進むオールドカンパニーの復活劇に注目。AIのすそ野拡大によって日本の伝統企業が再評価されている理由に迫ります。 最終回「【決算総括記者座談会③】AI大化け銘柄のたった一つの共通項」では、個人投資家の注目度が高い中小型株にスポットを当て、大化け銘柄に共通した“ある特徴”を実例を交えて紹介。記事の後半では、AIバブル相場の気になる継続期間についても大胆予測していきます。プレミアム非会員の方も、各回ともに1ページ目を無料でご覧いただけます。 また、株探プレミアムは初回登録時のみ30日間の“無料体験”ができます。まだの方はぜひ無料体験をお試しください。過去25年間の業績表示、「成長性」「収益性」の表示など、強力な銘柄分析ツールを揃える株探プレミアム。詳細は「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。 日々多くの発表が行われる中、重要な発表を見逃さないための定番人気記事「明日の好悪材料」と「サプライズ決算」。先週末から今週にかけて配信した記事は以下の通りです。 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (5月29日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月1日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月2日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月3日発表分) 【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (6月4日発表分) ★本日の【サプライズ決算】速報 (06月01日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (06月03日) ★本日の【サプライズ決算】速報 (06月05日) ※2、4日は「該当銘柄なし」 株探ニュース