巴工業、今期経常を4%上方修正・最高益予想を上乗せ、配当も4円増額
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巴工業 <6309> [東証P] が6月5日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。26年10月期の連結経常利益を従来予想の57.7億円→60億円(前期は54億円)に4.0%上方修正し、増益率が6.8%増→11.1%増に拡大し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。 業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の72円→76円に増額修正した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 通期の売上高につきましては、機械製造販売事業で海外向け物件が一部繰延べとなることを主因に全体では当初予想を 3 億円下回る 629 億円となる見込みです。一方、利益面においては化学工業製品販売事業の工業材料関連を中心とした伸びと機械製造販売事業の収益性改善により営業利益が 5,900 百万円、経常利益が 6,000 百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は中国において合成樹脂の着色・コンパウンド加工を行ってきた星際塑料(深セン)有限公司の清算完了に伴う為替換算調整勘定取崩益ならびに政策保有株式の売却益の計上により 4,400 百万円となり、それぞれ当初予想に対して増益となる見込みです。 また、上記修正予想は、前期実績に対して売上高は 6.0%増となり、利益面については営業利益が 10.2%増、経常利益が 11.1%増、親会社株主に帰属する当期純利益は 14.2%増となる見込みです。 これにより、2026 年 10 月期の業績は連結売上高が 3 期連続で過去最高となり、連結営業利益、同経常利益が 6 期連続最高益を更新し、当期純利益も 3 期連続過去最高益を更新する見込みです。※上記の業績予想は、現時点において当社が入手している情報および合理的であると判断する前提に基づいており、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。 当社は、現在の中期経営計画期間(2026年10月期~2028年10月期)において、「健全な財務体質の維持を図りつつ、中長期的な業績見通しや事業戦略等を総合的に勘案した上で、株主資本配当率(DOE)5%を下限とし連結配当性向 50%以上を目標とすることで安定的かつ継続的な配当の実施」を利益配分に関する基本方針としております。2026年10月期の期末配当予想につきましては、この方針に則り本日公表いたしました2026年10月期業績の状況(連結営業利益、同経常利益ならびに親会社株主に帰属する当期純利益予想がいずれも過去最高益を更新する見込み)を踏まえ、2025年12月11日に公表いたしました2026年10期の期末配当予想を、上記の通り修正(増配)いたします。これにより、1株当たりの年間配当予想は76円となり、前回予想の72円から4円の増配となります。