外為サマリー:159円90銭台で推移、介入警戒感から上値重い

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為替

 5日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円96銭前後と前日の午後5時時点に比べ7銭程度のドル高・円安で推移している。

 4日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=160円02銭前後と前日に比べ5銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米原油先物相場の下落などから一時159円75銭まで軟化したが、中東情勢を巡る不透明感が根強いことを背景に下げ渋った。

 この日の東京市場は上値の重い展開で、ドル円相場は159円90銭台での推移となっている。全般的にドル買い地合いとなっているものの、日本の通貨当局による為替介入が警戒されているもよう。片山さつき財務相が閣議後会見で「(為替円安に対しては)必要に応じて、いつでも適切に対応⁠する」との考えを改めて示したことが重荷となっているようだ。また、日経平均株価の大幅安が投資家心理に影響し、安全通貨とされる円が選好されやすくなっている面もある。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1613ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル程度のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=185円76銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

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