古河電など電線株は利益確定で軟調、大手証券は「強気継続」で目標株価引き上げも◇
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古河電気工業<5801.T>など電線株が安い。全体相場が下落するなか電線株にも利益確定の売りが先行している格好だ。ただ、大和証券は3日、電線セクターの投資判断の「強気」を継続した。生成AIデータセンター需要を背景とした電線各社の中長期成長シナリオには変わりはなく、上値を切り上げる方向性をみている。古河電と住友電気工業<5802.T>、フジクラ<5803.T>、SWCC<5805.T>のレーティングは「2(アウトパフォーム)」を継続し、目標株価を引き上げた。電線各社の選好順位は「古河電=住友電>フジクラ=SWCC」とした。古河電の目標株価は2万8900円から6万1400円に見直した。水冷モジュールと光配線材料が利益成長を牽引するとみている。また、住友電の目標株価は1万5500円(従来1万1300円)、フジクラは5500円(同4433円)、SWCCは1万7300円(同1万6200円)とした。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS