日本紙は地合い悪のなかも頑強、旧村上ファンド系シティインデックスが同社株を買い増し

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 日本製紙<3863.T>が全般地合い悪のなかも頑強な展開。5月下旬以降は下げトレンドが鮮明で、時価は75日移動平均線を大きく下放れる状況にあるが、PBRは0.2倍台と超割安水準にあることで、目先売られ過ぎ是正を見込んだ買いも入りやすくなっている。

 そうしたなか、3日取引終了後に旧村上ファンドの流れを汲むアクティビストのシティインデックスイレブンス(東京・渋谷)が関東財務局に提出した変更報告書で、シティインデックスが同社株を買い増し、野村絢氏との共同保有分を含め保有株比率が6.44%(5月27日時点)に高まったことが判明した。前回発表時は5.11%だった。保有目的は「株主価値向上に資する、資本政策及びコーポレートガバナンス等に関する助言及び提案」などを挙げており、同社株の先高期待につながっている。

出所:MINKABU PRESS

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