外為サマリー:159円90銭台で推移、中東情勢への警戒でドル買い優勢
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3日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円92銭前後と前日午後5時時点に比べ20銭強のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=185円81銭前後と同20銭程度のユーロ安・円高で推移している。 ドル円は、午前8時40分過ぎに一時160円ちょうど近辺まで上昇し、4月30日以来、約1カ月ぶりのドル高・円安水準をつけた。米国とイランの和平交渉が膠着状態となるなか、イスラエルがレバノンへの攻撃を継続していると2日に報道されたほか、この日は中東で戦闘が再び激化しているとも伝わった。中東情勢への警戒感が強まり原油価格が上昇するなか「有事のドル買い」が強まった。午前10時40分過ぎには159円80銭前後まで軟化したが、その後、午後にかけ再び159円90銭台に値を戻した。日銀の植田和男総裁は夕方に講演を予定しており、その内容も注目されている。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1618ドル前後と同0.0030ドル程度のユーロ安・ドル高で推移している。 出所:MINKABU PRESS