化工機が大幅反発、遠心分離機の斎藤遠心機工業をグループ化

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 三菱化工機<6331.T>が大幅高で6日ぶりに反発している。同社は2日、遠心分離機の専門メーカーである斎藤遠心機工業(東京都大田区)の発行済み株式の52.5%を取得し資本・業務提携したと発表しており、好材料視されている。

 陸上で使用する大型の遠心分離機に強みを持つ斎藤遠心機工業をグループ化することで、中小型の遠心分離機や船舶用の油清浄機で優位性を有する化工機と相互補完による高いシナジーが期待できると判断したという。また、将来的には製品ラインアップ面以外にも設計、部品、調達など遠心分離機事業に関連するさまざまな面でのシナジーを追求するとしている。

 更にこの日は、川崎製作所内に水素と二酸化炭素から都市ガスの主成分であるメタンを合成する技術であるメタネーションの実証機を設置し、実証試験を開始したと発表しており、これも好材料視されている。同装置で各種試験を実施し、取得したデータをもとにメタネーション装置の早期実用化を目指すとしている。

出所:MINKABU PRESS

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