米外為市場サマリー:高水準の米求人件数を受け159円90銭台に上伸
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2日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円91銭前後と前日と比べて25銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=185円99銭前後と同30銭程度のユーロ高・円安だった。 米国とイランの戦闘終結に向けた交渉の行方が不透明なことに加え、イスラエルがレバノンの親イラン武装組織ヒズボラに対する攻撃を続けていることから「有事のドル買い」が入りやすかった。この日に米労働省が発表した雇用動態調査(JOLTS)で、4月の求人件数(非農業部門、季節調整済み)が約2年ぶりの高水準となったこともドルの支援材料となり、ドル円相場は一時159円99銭まで上伸した。その後は日本の通貨当局による介入警戒感から上げ一服となったが、米原油先物相場の上昇でエネルギーを輸入に頼る日本の貿易収支が悪化するとの見方から円が売られやすいこともあって堅調に推移した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1631ドル前後と前日と比べて横ばいだった。 出所:MINKABU PRESS