QDレーザは急反騰しS高、TDKと事業協力締結し今期最終益予想は黒字転換◇

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 QDレーザ<6613.T>は3日ぶりに急反騰し、ストップ高となる前営業日比500円高の2923円に買われた。1日の取引終了後、TDK<6762.T>とQDレーザが保有する網膜投影技術を用いたXRグラス向け次世代RGB光源モジュール及び光学エンジンの共同開発に加え、同技術に関する特許権の一部をTDKに移転する事業協力契約を締結すると発表した。同時に27年3月期の最終損益予想を前回予想の5800万円の赤字から4億4100万円の黒字(前期は3億5700万円の赤字)に修正したと開示しており、これらを好感した買いが集まっている。特許権の一部を譲渡する対価約5億円を特別利益として計上する。

 QDレーザによると、同社の網膜投影技術は微弱なレーザー光を用いて網膜に直接映像を投影することで、他のディスプレイ方式に対して小型化や低消費電力化、ピントフリーなどの点で優位性を有している。両社は今後、契約に基づき研究や市場開拓を共同で推進していく。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS

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