テルモが軟調、胸部ステントグラフトシステムの一部品種で自主回収実施

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 テルモ<4543.T>が軟調推移。1日、同社が販売する胸部ステントグラフトシステム「RelayPro(リレープロ)」について、一部品種の自主回収を実施すると発表。これを嫌気した売りがかさんだ。製品の使用などにより重篤な健康被害または死亡が発生する可能性がある場合に分類される「クラス1」での自主回収となる。胸部大動脈の疾患を血管内から治療するための医療機器で、ステントグラフト本体を病変部に送達するためのデリバリーシステムが適切に分離できず、同システムを体内から抜去できなくなる事象が海外医療機関で4件報告され、このうち3件は術中または術後に死亡に至ったという。4月16日には国内の全納入先に対象品種の使用中止を周知したが、今回18施設の123本を対象に自主回収を行うことを決めた。

出所:MINKABU PRESS

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