米外為市場サマリー:大きな方向感出ずおおむね159円20銭台で推移
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5月29日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円27銭前後と前日と比べて3銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=185円67銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安だった。 米政府当局者が28日にイランとの戦闘終結交渉が暫定合意したことを明らかにしたが、協議の行方を見極めたいとしてドル円相場は大きな方向感は出ず、おおむね159円20銭台で推移した。ただ、米連邦準備理事会(FRB)のボウマン副議長やミネアポリス地区連銀のカシュカリ総裁などFRB当局者らが、将来的に利上げを行う必要が生じる可能性があるとの見方を示したことがドル買いを下支え。5月のシカゴ購買部協会景気指数が市場予想を上回ったことが分かると159円35銭まで上伸する場面があった。とはいえ、その後はこの日の東京市場でつけた159円38銭が意識される形で上値が重くなった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1659ドル前後と前日と比べて0.0008ドル程度のユーロ高・ドル安だった。 出所:MINKABU PRESS