三井ハイテクが続急騰でS高演じる、AIDC電源向けで技術優位のリードフレーム需要獲得期待
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三井ハイテック<6966.T>が続急騰、一時150円高はストップ高となる1032円まで買われる異色人気となっている。世界的な電気自動車(EV)の不振でモータコア事業は逆風が強い一方、同社が手掛ける半導体リードフレーム事業に追い風が吹き始めたとの見方が浮上している。同社が手掛けるリードフレームは自動車などで使われるレガシー半導体が中心だが、ここにきてデータセンターのAIサーバー稼働によって発現する膨大な電力需要に関し、超高電圧の電源部分でパワーデバイスの需要拡大が観測されている。そのなか、同社が有するリードフレーム分野での技術力の高さにスポットが当たっている。 株式需給面では貸株市場を通じた空売りが高水準に積み上がっていたが、その買い戻しが波状的に浮揚力を与えている。株価水準的にも4ケタ台が地相場であり、上場来高値は22年4月の2576円(分割修正後株価)と、時価はかなりディスカウントされた状態で短期資金の追随買いを誘っているもようだ。 出所:MINKABU PRESS