株価指数先物【昼】 6万6000円水準では強弱感が対立

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先物

 日経225先物は11時30分時点、前日比1450円高の6万6010円(+2.24%)前後で推移。寄り付きは6万5730円と、シカゴ日経平均先物の清算値(6万5745円)にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まった。寄り付き直後につけた6万5570円を安値に上へのバイアスが強まり、中盤にかけて6万6060円まで買われた。ただ、6万6000円水準では利益確定に伴うロング解消の動きもあって強弱感が対立しており、終盤にかけては6万5800円~6万6000円辺りでの保ち合いを継続。

 米国とイランの戦闘終結に向けた覚書の締結期待からロングが先行したほか、ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が5%を超える上昇で日経平均株価を320円あまり押し上げていることがショートカバーを誘う形になった。ただ、6万6000円水準では強弱感が対立。アドバンテスト<6857>[東証P]やフジクラ<5803>[東証P]などに利食いの動きもみられており、積極的なロングを慎重にさせる面もありそうだ。

 NT倍率は先物中心限月で16.67倍(28日は16.57倍)に上昇した。一時16.74倍まで切り上がる場面もみられたが、ボリンジャーバンドの+2σ(16.70倍)水準では、いったんNTロングを巻き戻す動きも意識されている。

株探ニュース

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