伊藤園、前期経常を一転1%増益に上方修正
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伊藤園 <2593> [東証P] が5月28日大引け後(17:00)に業績修正を発表。26年4月期の連結経常利益を従来予想の210億円→232億円(前の期は229億円)に10.5%上方修正し、一転して1.0%増益見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した11-4月期(下期)の連結経常利益も従来予想の60.5億円→82.5億円(前年同期は83.5億円)に36.3%増額し、減益率が27.6%減→1.2%減に縮小する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 飲料業界におきましては、原材料価格をはじめとする各種コストの上昇が継続する中で、消費者の節約志向も依然として強く、厳しい経営環境が続いております。当社グループにおきましては、緑茶をはじめとした原材料価格の高騰などがあり、厳しい状況で推移したものの、グループ全体で広告宣伝費を含む総コストの削減、北米や東南アジア(ASEAN)を中心に海外事業の業績が堅調に推移したことに加え、想定を上回る円安の進行に伴う為替差益の計上等により、収益面が改善いたしました。 これらの結果、2026年4月期の通期連結業績につきましては、2026年1月27日に公表いたしました業績予想を上回る見込みとなったことから、通期連結業績予想を上方修正するものであります。