外為サマリー:有事のドル買いで159円60銭近辺まで上伸
投稿:
28日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円56銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル高・円安で推移している。 27日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円52銭前後と前日に比べ20銭強のドル高・円安で取引を終えた。イラン国営テレビが報じた紛争終結に向けた覚書草案について、米ホワイトハウスが否定したことから一時159円58銭をつける場面があった。 米軍がイランで新たな攻撃を実施したことが伝えられるなか、この日の東京市場は「有事のドル買い」が優勢となっている。時間外取引で米原油先物相場が水準を切り上げていることで、日本の貿易収支悪化を懸念した円売りが出やすいこともあり、午後9時50分ごろには一時159円60銭近辺まで上伸した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1620ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル程度のユーロ安・ドル高。対円では1ユーロ=185円42銭前後と同7銭程度のユーロ安・円高で推移している。 出所:MINKABU PRESS