<注目銘柄>=オエノンHD、乳糖分解酵素の需要が世界的に拡大

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 オエノンホールディングス<2533.T>は、長期ビジョンで掲げた「中核事業の競争力・収益力の強化」「新領域への挑戦」「ESG経営の推進」といった3つの重要課題に取り組んでいる。

 足もと業績は堅調で、12日に発表した26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算は営業利益が前年同期比81.9%増の12億6700万円で着地。焼酎やチューハイといった酒類の販売が伸びたほか、乳糖分解酵素「ラクターゼ」の需要が世界的に拡大しているという。通期の営業利益予想は従来の39億5000万円(前期比4.5%減)で据え置いているが、今後はグループ会社が製造・販売する麦焼酎の価格を4月から引き上げた効果などが見込めそうだ。

 株価は好業績を手掛かりにマドを開けて上昇したが、PERは10倍以下で依然として割安。日足チャートでは25日移動平均線と75日移動平均線とのゴールデンクロスが実現しており、上値を試す展開に期待したい。(参)

出所:MINKABU PRESS

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