「レアアース」が14位、クアッド外相会合で連携強化を確認<注目テーマ>

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 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「レアアース」が14位となっている。

 日米豪印の協力体制「クアッド」の外相会合がインドのニューデリーで26日に開催された。経済的威圧をいとわない中国に対抗すべく、エネルギー安全保障の分野で連携を強化していく方針を確認した。また、レアアースを含む重要鉱物の新たな枠組みを創設することでも合意した。

 レアアースは流通量や使用量が少ないレアメタル(希少金属)の一種。ごく少量で素材の性能を飛躍的に高めることができるため、スマートフォンやパソコンなどハイテク製品の製造に欠かせないものとなっている。中国が輸出管理の動きを強めていることから代替調達先の確保が急がれており、日本は同盟国・同志国の間でサプライチェーンの再構築を図るとともに、南鳥島沖での開発プロジェクトを同時並行で進めている状況だ。株式市場でも継続的に注目されるテーマとなっている。

 関連銘柄は、オーストラリアからの調達に取り組む双日<2768.T>をはじめ、三菱商事<8058.T>や住友商事<8053.T>といった大手商社各社に注目。住友金属鉱山<5713.T>や三菱マテリアル<5711.T>、JX金属<5016.T>ら非鉄メーカー、南鳥島沖のプロジェクトに携わる東洋エンジニアリング<6330.T>、三井海洋開発<6269.T>なども見逃せない。このほか、中小型株では第一稀元素化学工業<4082.T>、岡本硝子<7746.T>をマークしておきたい。

出所:MINKABU PRESS

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