ツバキナカがS高、構造改革進展の機械部品株に海外SNSの刺激材料加わる◇
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ツバキ・ナカシマ<6464.T>がストップ高の水準となる419円に買われ、年初来高値を更新。その後同水準でカイ気配となっている。同社は精密スチールボールやセラミックボールを手掛ける機械部品メーカーで、半導体製造装置や工作機械など幅広い分野に製品を供給する。5月13日発表の26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算は、売上高が前年同期比2.7%減の177億8400万円で、最終損益が3億800万円の黒字(前年同期は5億5800万円の赤字)。あわせて米国のアーウィン工場の閉鎖決定を公表し、生産拠点の再編を加速させている。直近で機械セクターでは直動案内機器の日本トムソン<6480.T>が上値指向を強めていた一方、ツバキナカは300円台の低位でのもみ合いを続けていた。こうしたなか、26日に「Vaelis」の名による海外からとみられる英文でのSNS投稿が市場参加者の話題に上がった。ヒューマノイドロボットに向けた部品で、ツバキナカが世界的に主要なサプライヤーである、などと指摘した内容で、このAI翻訳の表現が個人投資家に伝わった。海外投資家の資金流入期待が膨らみ、ツバキナカへの買い意欲を高める格好となったようだ。 (注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。 出所:MINKABU PRESS