前日に「売られた株!」総ザライ ―本日への影響は?―
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■イリソ電子 <6908> 3,180円 (-210円、-6.2%) 東証プライムの下落率7位。イリソ電子工業 <6908> [東証P]が3日ぶり急反落。前週末22日取引終了後、26年3月期の配当予想を減額修正すると発表した。従来、普通配当110円・設立60周年記念配当40円の計150円を見込んでいたが、これを普通配当100円(前の期同額)に見直す。海外子会社での不適切な金銭交付を巡る問題を受け、現時点でその影響額を見通すことが難しいため。これが売り材料視された。 ■INPEX <1605> 3,658円 (-181円、-4.7%) INPEX <1605> [東証P]が4日大幅続落。米原油先物相場はWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月限は、日本時間25日の午前9時時点で1バレル=91ドル近辺と約2週間半ぶりの水準に下落した。前週末22日の清算値(終値に相当)は前日21日比0.25ドル高の96.60ドルだった。トランプ米大統領は23日、イランとの合意に関して「まもなく発表されるだろう」との認識を示した。24日には「合意は急がないよう指示した」とも投稿したが、中東情勢の緊張緩和期待が強まりWTI価格が下落するなか、INPEXなど石油関連株は軟調な展開となった。 ■神戸物産 <3038> 2,640.5円 (-79.5円、-2.9%) 神戸物産 <3038> [東証P]が4日続落。前週末22日取引終了後、4月度の月次IRニュースを発表。神戸物産単体の売上高は前年同月比2.3%増とプラス基調を継続した一方、営業利益は同6.4%減とマイナスに転じており、これが売り材料視されたようだ。業務スーパーの出店状況は1店舗の新規出店があり、前年同月比では32店舗の増加となった。引き続きセール対象商品が好調に推移したほか、中東情勢緊迫化に伴うナフサの供給不足懸念からナフサ由来の資材の需要などが増加した。 ※25日の下落率が大きかった銘柄を株価変動要因となった材料とともに抜粋 株探ニュース