外為サマリー:米イラン協議進展思惑を背景に158円80銭台に軟化

投稿:

為替

 25日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円90銭前後と前週末の午後5時時点に比べ20銭強のドル安・円高で推移している。

 22日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円18銭前後と前日に比べ20銭程度のドル高・円安で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事が利上げの可能性を示唆したことなどを手掛かりに159円23銭まで上伸する場面があった。

 米国とイランの協議進展を示唆する報道が相次ぐなか、この日の東京市場はドル売り・円買いが先行。トランプ米大統領が23日に「イランとの戦闘終結に向けた合意がまもなく発表される」との認識を示したほか、同日には米ニュースサイトのアクシオスが米政府高官の話として「米国とイランが60日間の停戦延長を含む合意に近づいている」と報じたことで、有事のドル買いが巻き戻される形となっている。ただ、交渉の先行きは予断を許さず、ドル円相場は朝方に158円82銭をつけたあとは下げ渋る動きとなっている。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1636ドル前後と前週末の午後5時時点に比べて0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円91銭前後と同20銭程度のユーロ高・円安で推移している。

出所:MINKABU PRESS

オンラインで簡単。
まずは無料で口座開設

松井証券ならオンラインで申し込みが完結します。
署名・捺印・書類の郵送は不要です。