リンカーズ、今期最終を赤字拡大に下方修正、対純資産で62%の赤字

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決算

 リンカーズ <5131> [東証G] が5月22日大引け後(16:00)に業績修正を発表。26年7月期の連結最終損益を従来予想の3億5900万円の赤字→6億8900万円の赤字(前期は5億4800万円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を61.7%毀損する規模となった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結最終損益も従来予想の2900万円の黒字→3億0100万円の赤字(前年同期は2億9800万円の赤字)に減額し、一転して赤字計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当社は、2026年7月期の期初において、既存サービスの継続的な成長に加え、新規プロダクトである「Linkers TX」の立ち上げ、及び営業人員採用に伴う営業体制の強化による売上拡大を見込み、通期業績予想を策定いたしました。しかしながら、当第3四半期累計期間までの業績動向及び足元の受注状況を精査した結果、当社前代表取締役に関する一連の事案の発生及び公表を契機として、特に新規顧客及び導入検討先において、当社との取引開始・新規導入に係るコンプライアンス確認、社内審査及び意思決定プロセスが長期化し、案件によっては一時停止する事象も生じており、期初に策定した業績予想数値を達成することは困難であると判断したため、通期連結業績予想を下方修正することといたしました。

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