「グローバルニッチ」が12位にランクイン、海外投資家による巨額の日本買いで再評価機運高まる<注目テーマ>
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★人気テーマ・ベスト10 1 半導体 2 宇宙開発関連 3 人工知能 4 蓄電池 5 フィジカルAI 6 データセンター 7 半導体製造装置 8 地方銀行 9 ドローン 10 量子コンピューター みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「グローバルニッチ」が12位にランクインしている。 決算発表シーズン中に日経平均株価は史上最高値を更新したが、最高値圏に押し上げた原動力となったのが、海外投資家による巨額の日本株買いといわれている。海外勢はこれまで世界トップクラスの技術力・商品力を持つ個別銘柄を選好する傾向を示してきたこともあり、特定の領域で高いプレゼンスを持つ「グローバルニッチトップ」銘柄に対して再評価機運が高まりつつあり、これがテーマとしての「グローバルニッチ」への関心を高めることにつながっている。 例えば、日本時間21日早朝に26年2~4月期決算を発表したエヌビディアや半導体フォトレジストの東京応化工業<4186.T>はその代表例。グローバルニッチに強みを持つ企業は、高い技術力や独自性のある製品・サービスを武器に世界のサプライチェーン上で重要な役割を果たしていることから、高い価格交渉力や優位なポジションでの商機獲得が期待でき、将来の成長や株価上昇のシナリオが描きやすい。そうしたある種の「わかりやすさ」が、世界の投資マネーを引き寄せる力を持っているといえよう。 この日は、アルミ電解コンデンサ用セパレータのニッポン高度紙工業<3891.T>や半導体フォトレジストの感光性材料の東洋合成工業<4970.T>、NC放電加工機のソディック<6143.T>、精密減速機のナブテスコ<6268.T>、海水淡水化プラント向け大型ポンプの酉島製作所<6363.T>などが買われている。 出所:MINKABU PRESS