明日の為替相場見通し=中東にらみの神経質な展開
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今晩から明日にかけての外国為替市場のドル円相場は、米国とイランの和平交渉の行方をにらみながらの神経質な展開となりそうだ。予想レンジは1ドル=158円50銭~159円50銭。 トランプ米大統領は20日、イランとの交渉が最終段階にあると述べた半面、合意に至らなければ攻撃を再開すると警告した。中東情勢の先行きは読みにくく、関連ヘッドラインを注視しながらの動きとなるだろう。 一方、日銀の小枝淳子審議委員は21日の福岡県金融経済懇談会で「適正なペースで政策金利を引き上げて、物価高への対応を進めていくことが大切」と述べた。ただ、相場の反応は乏しく、日銀の早期利上げが織り込まれつつあるとすれば円の重荷となりそうだ。 なお、日本時間今晩には米国で前週分の新規失業保険申請件数、5月のフィラデルフィア連銀製造業景況指数、4月の住宅着工件数、5月の購買担当者景気指数(PMI)速報値が発表される。 出所:MINKABU PRESS