外為サマリー:159円00銭近辺で推移、米イランの和平協議に関心
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21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円00銭前後と前日午後5時時点に比べ6銭程度のドル安・円高。ユーロは1ユーロ=184円79銭前後と同40銭程度のユーロ高・円安で推移している。 ドル円は、午前9時時点では158円80銭台で推移しており、午前10時30分過ぎには158円78銭前後まで軟化した。トランプ米大統領は20日、イランとの交渉は「最終段階にある」と述べた。これを受け、米国とイランの和平協議に対して楽観的な見方が浮上し、WTI価格は1バレル=90ドル台後半に売り込まれた。米長期金利も低下したことから、ドル売り・円買いが強まった。ただ、トランプ大統領は「合意に至らなければ攻撃を再開する」とも警告しており、先行き不透明化が残るなか、午後にかけ159円台に値を上げた。日銀の小枝淳子審議委員は福岡県金融経済懇談会で挨拶し「物価高に対応していくことが大切」などと述べたが、市場の反応は限定的だった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1621ドル前後と同0.0030ドル弱のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS