外為サマリー:158円80銭台で底堅く推移、中東情勢の不透明感残る
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21日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=158円86銭前後と前日の午後5時時点に比べ20銭程度のドル安・円高で推移している。 20日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円92銭前後と前日に比べ15銭程度のドル安・円高で取引を終えた。米国とイランの戦闘終結期待から米原油先物や米長期金利が低下し、つれて158円60銭まで下押す場面があった。 ただ、トランプ米大統領は20日に「イランとの交渉は最終段階にあるが、合意に至らなければ攻撃を再開する」と警告しており、中東情勢を巡る先行き不透明感は依然として残っている。前日に公表された4月開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨で、多くの当局者が利上げの可能性を容認する姿勢を示していたことが分かったこともドルの下支えとなり、東京市場のドル円相場は158円80銭台で底堅く推移している。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1629ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0040ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=184円74銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS