アーレスティがS安ウリ気配、27年3月期は大幅減益見通しで8円減配へ

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 アーレスティ<5852.T>が後場終盤に売られストップ安の711円でウリ気配となっている。午後3時ごろに発表した27年3月期連結業績予想で、売上高1616億円(前期比3.3%減)、営業利益14億円(同62.6%減)、最終利益5億円(同86.0%減)と大幅減益を見込み、年間配当予想を前期比8円減の34円としたことが嫌気されている。

 関税リスクや中東情勢などによる先行き不透明感から保守的に販売計画を立案したことに加えて、中東情勢に起因する原材料、エネルギー価格などの高騰について、合理的に見積れる範囲で計画に反映させたことから大幅減益見通しとなったとしている。

 なお、26年3月期決算は、売上高1670億9200万円(前の期比2.6%増)、営業利益37億3900万円(同10.9%増)、最終利益35億8000万円(前の期28億9200万円の赤字)だった。国内自動車生産の回復に伴う主要顧客向け受注量の増加や新規製品の量産開始などが業績を牽引。価格転嫁の推進なども寄与した。

出所:MINKABU PRESS

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