千代建は年初来安値更新、減益予想が嫌気され冴えない値動き続く

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 千代田化工建設<6366.T>は年初来安値を更新した。今月11日の取引時間中に発表した26年3月期連結決算は、純利益が846億6300万円(前の期比3.1倍)と急拡大。米ゴールデンパスLNGの損益改善効果が寄与した。会社側では中東情勢について遂行中案件への物理的被害はなく、安全確保を最優先に工事は再開・回復基調とした上で、復旧需要に取り組む考えを示した。

 一方、続く27年3月期の純利益は120億円(前期比85.8%減)と予想。現下の不透明要素を踏まえつつ遂行状況を勘案したという。配当は前期まで無配継続とし、今期は未定とした。前期の最高益から一転して大幅減益の見通しとなり、これを嫌気した売りで同日の株価はストップ安まで急落。その後も冴えない値動きを続けている。

出所:MINKABU PRESS

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