外為サマリー:159円ちょうど近辺で推移、介入警戒感がドル円の上値圧迫
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19日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円01銭前後と前日午後5時時点に比べ9銭程度のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=185円12銭前後と同27銭程度のユーロ高・円安で推移している。 内閣府が同日発表した2026年1~3月期の国内総生産(GDP)は、物価変動を除く季節調整値で年率換算2.1%増となった。2四半期連続でプラス成長となり、結果は市場予想を上回った。日銀の早期利上げ観測を支持する内容と受け止められたが、発表を受けて円に買い向かう姿勢は限られた。朝方は輸入企業によるドル買い観測もありドル円をサポートしたものの、、159円台に乗せると政府・日銀による為替介入警戒感が強まって伸び悩んだ。原油価格の上昇などを背景に、政府が補正予算の編成に動いているとの見方が広がるなか、財政悪化リスクも引き続き意識され、円売り要因となった。午後は手掛かり材料が乏しく、膠着感が強まった。 ユーロは対ドルでは1ユーロ=1.1642ドル前後と同0.0011ドル程度のユーロ高・ドル安で推移している。 出所:MINKABU PRESS