米外為市場サマリー:原油高を受け一時159円00銭台に上伸

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為替

 18日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円82銭前後と前週末と比べて8銭程度のドル高・円安で取引を終えた。ユーロは1ユーロ=185円11銭前後と同60銭弱のユーロ高・円安だった。

 一部で「パキスタン筋は18日、中東紛争終結に向けたイランからの修正案を米国に伝えた」と報じられ、米国とイランの戦闘終結に向けた交渉が前進するとの見方から原油先物相場の上昇が一服。インフレ懸念が和らぐなか、ドル円相場は158円61銭まで軟化する場面があった。ただ、この日に全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した5月の住宅市場指数が改善したことがドルを下支え。米ニュースサイトのアクシオスが「米政府高官はイランの新たな提案に対し、不十分な内容との見解を示した」ことを伝えると、米原油先物相場が切り返すとともにドル買いが流入し、一時159円08銭まで上伸した。一方、米長期金利が低下したことからユーロ買い・ドル売りが優勢で、つれて対円でもユーロが買われた。

 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1656ドル前後と前週末と比べて0.0030ドル程度のユーロ高・ドル安だった。

出所:MINKABU PRESS

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