続伸、米国による軍事作戦の再開を警戒=NY原油概況
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NY原油先物7月限(WTI)(終値) 1バレル=104.38(+3.36 +3.33%) トランプ米大統領が19日にホワイトハウス地下のシチュエーションルーム(作戦司令室)で軍事行動などイランに対する選択肢を協議すると報道されているなか、再び緊迫感が高まっている。イランのタスニム通信の報道として米国がイラン産原油に一時的な制裁免除を提案したと伝わったものの、米国がこの報道を否定するなど、米国とイランの交渉はほとんど前進していない。ただ、引け後にトランプ米大統領が19日に予定していたイラン攻撃について、中東各国の要請もあって見送ると発表すると相場は上げ幅を削った。カタールやサウジアラビア、アラブ首長国連邦(UAE)が攻撃を控えるよう求めたという。 時間外取引で7月限は104.37ドルまで上昇後に失速し、マイナス転換すると98.60ドルまで下落したが、通常取引が始まると買いが盛り返し、105.21ドルまで高値を更新。ただ、引け後は再び失速し、上げ幅をほぼ帳消しにする場面があった。 MINKABU PRESS