PSSが続伸、米国子会社清算益計上で26年6月期最終利益予想を上方修正
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プレシジョン・システム・サイエンス<7707.T>が続伸している。前週末15日の取引終了後に、26年6月期の連結業績予想について、最終利益を1億1500万円から2億1800万円(前期2億5300万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。米国子会社清算益1億300万円を計上することが要因としている。なお、売上高49億9700万円(前期比6.5%増)、営業利益1億6600万円(前期1億2100万円の赤字)は従来見通しを据えいている。 同時に発表した第3四半期累計(25年7月~26年3月)決算は、売上高37億7800万円(前年同期比9.1%増)、営業利益1億3400万円(前年同期8300万円の赤字)、最終利益2億100万円(同1億8600万円の赤字)だった。自社製核酸抽出試薬を使用する遺伝子検査向け装置である「PSSプラットフォーム」が堅調に推移したほか、同装置で使用する核酸抽出試薬及び関連消耗品の売り上げが伸長した。 出所:MINKABU PRESS