岡本硝子がS高カイ気配、AIデータセンター向け素材メーカー転換へ中期計画を策定

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 岡本硝子<7746.T>がストップ高の水準でカイ気配に張り付いている。前週末15日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高は前期比17.2%増の55億4700万円、営業損益は1億9200万円の黒字(前期は7800万円の赤字)、最終損益は7500万円の黒字(同1億4900万円の赤字)を見込む。営業黒字転換の予想とともに、中期経営計画も公表。29年3月期に売上高100億円、営業利益率10%以上とする目標を掲げた。更に、データセンター関連製品や新導光体デバイスに関する新規設備投資に向けた新株予約権の発行による資金調達も発表している。中長期的な業績成長を期待した買いが優勢となったようだ。

 今期は放熱基板の採用増加や偏光子の堅調な販売が見込まれ、収益増加に寄与すると想定。中計期間中はAIデータセンター向け素材メーカーへの転換を図り、生産能力を拡大していく。また、岡本硝子は野村証券を割当予定先とする新株予約権の発行により、手取り概算で約16億円を調達。新株予約権全てが行使された場合の希薄化率は議決権ベースで最大6.89%となっている。

出所:MINKABU PRESS

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