大盛工業、今期経常を13%上方修正
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大盛工業 <1844> [東証S] が5月15日大引け後(17:00)に業績修正を発表。26年7月期の連結経常利益を従来予想の6億円→6.8億円(前期は7.5億円)に12.7%上方修正し、減益率が20.0%減→9.9%減に縮小する見通しとなった。 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した2-7月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1.3億円→2.1億円(前年同期は2.6億円)に57.5%増額し、減益率が49.8%減→21.0%減に縮小する計算になる。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年7月期の通期業績予想は、以下の業績となる見込みです。(個別業績)売上高につきましては、建設事業におきましては、上期において完成しました2工事における設計変更増額等による売上高の上積みがありましたものの、下期におきましては、受注工事の着工の遅れ、進行中工事の工事期間の延伸等により下期計画に対し売上高の減少が見込まれるため、概ね当初計画しました売上高となる見込みです。また、不動産事業の賃貸、販売売上におきましては、当初計画通りの推移となる見込みであり、OLY事業につきましては、上期の売上の好調を下期も順調に維持する見通しであることから、当初計画に対して67百万円増加し5,836百万円となる見込みです。 営業利益につきましては、建設事業における設計変更増額に伴う完成工事利益の増加並びにOLY事業における売上高増加に伴う販売収益の向上により、81百万円増加し612百万円となる見込みです。また、経常利益につきましては、営業利益の増加及び受取配当金収入の計上等により、89百万円増加し615百万円となる見込みであり、当期純利益につきましても、経常利益の増加及び法人税、住民税及び事業税、法人税等調整額の計上の結果、37百万円増加し430百万円となる見込みです。 (連結業績)連結業績状況につきましては、子会社の株式会社東京テレコムエンジニアリング、井口建設株式会社におきましては、売上高、売上総利益共に計画を上回るものの、港シビル株式会社におきましては、売上高は計画を上回るものの、工事施工期間の延伸に伴う工事費及び管理経費の増加等による工事利益の減少が見込まれることから、当初計画に対する売上高は129百万円増加の7,319百万円となり、営業利益につきましては、74百万円増加の731百万円、経常利益につきましては、77百万円増加の684百万円、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、66百万円増加の497百万円となる見込みです。 (注)通期の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき当社が判断した見通しであり、実際の業績は様々な要因により予想値と異なる可能性があります。