話題株ピックアップ【夕刊】(2):WDB、ケイアイ不、ヤマハ発

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材料

■WDBホールディングス <2475>  1,704円   +219 円 (+14.8%)  本日終値
 14日に決算を発表。「今期経常は1%増益、31.5円増配へ」が好感された。
 WDBホールディングス <2475> [東証P] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比9.8%減の45.9億円になったが、27年3月期は前期比1.4%増の46.6億円に伸びる見通しとなった。

■ケイアイスター不動産 <3465>  3,500円   +425 円 (+13.8%)  本日終値
 14日に決算を発表。「今期経常は14%増で2期連続最高益、実質増配へ」が好感された。
 ケイアイスター不動産 <3465> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比65.1%増の249億円に拡大し、27年3月期も前期比14.2%増の285億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。16期連続増収、3期連続増益になる。

■ヤマハ発動機 <7272>  1,325.5円   +159.5 円 (+13.7%)  本日終値
 ヤマハ発動機<7272>が後場動意づき、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時ごろ、26年12月期第1四半期(1~3月)の連結決算を発表。営業利益は前年同期比43.8%増の626億3500万円となり、通期計画の1800億円に対する進捗率は34.8%となった。売上収益は同16.6%増の7301億2100万円で着地。二輪車事業を中心に各事業の販売が伸びたほか、利益面では適切な経費コントロールなどが寄与した。なお、通期業績予想については従来計画を据え置いている。

■フィックスターズ <3687>  1,554円   +187 円 (+13.7%)  本日終値
 フィックスターズ<3687>に物色人気集中、寄り付き商いが成立せずマドを開けた状態で75日移動平均線を上放れた。高度なソフトウェア技術を駆使して、顧客企業のソフトウェアを高速化する技術で抜群の実績を有し、次世代コンピューティングの切り札とされる量子コンピューター分野でも先駆的なポジションにある。足もとの業績も自動運転分野や半導体製造分野で需要を開拓し収益の上積みに反映させている。そうしたなか、14日取引終了後に26年9月期業績予想の修正を発表、営業利益は従来予想の26億円から31億円(前期比20%増)に増額した。修正前で既に小幅ながらピーク利益更新見通しにあったが、そこから更に上乗せされる格好となっている。好業績を背景に配当政策も強化し、今期の年間配当は従来計画に1円増額し19円(前期実績は18円)とすることも併せて発表した。株価は今月11日ザラ場に1499円の高値を付けた後は調整局面にあったが、業績予想増額を受け改めて買い直される展開に。

■野村マイクロ <6254>  4,950円   +595 円 (+13.7%) 一時ストップ高   本日終値
 野村マイクロ・サイエンス<6254>はカイ気配スタートで急伸。14日取引終了後、27年3月期連結業績予想について売上高を970億円(前期比72.5%増)、営業利益を160億円(同2.4倍)と発表。前期から急回復し、2期ぶり最高益更新の見通しを示した。配当予想も85円(前期81円)とした。これを好感した買いが膨らんでいる。半導体関連市場のAI関連を中心とした旺盛な投資意欲が追い風となる。各国で半導体関連の大型水処理装置の受注を見込む。なお、同時に発表した26年3月期決算は、売上高が562億4500万円(前の期比41.6%減)、営業利益が66億6700万円(同56.6%減)だった。前の期の大型案件の反動などがあった。

■Terra Drone <278A>  12,190円   +1,450 円 (+13.5%)  本日終値
 Terra Drone<278A>が切り返し急。14日の取引終了後、サウジアラビアにおいて石油・ガスパイプラインの保安監視案件を受注したと発表した。発注元は非開示としているが、「世界最大級の総合エネルギー・化学企業」が保有するパイプラインを対象として、セキュリティー目的の巡回監視を行うものだという。今後のグローバル展開に対する期待を高める形となり、投資マネーの流入につながった。27年1月期に開始予定で、実施期間は1年間。受注金額は約4億600万円としている。

■Jエレベータ <6544>  1,869円   +211 円 (+12.7%)  本日終値
 ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>が大幅に3日続伸。200日移動平均線を一気に上抜けた。14日の取引終了後、26年3月期の連結決算発表にあわせ、27年3月期の業績予想を開示した。今期の売上高予想は前期比12.8%増の650億円、経常利益は同18.1%増の130億円を計画する。前期の業績は計画を上振れして着地し、今期は連続最高益更新を見込んでおり、ポジティブ視されたようだ。国内での保守契約台数の増加に伴い、保守・保全業務の拡大を想定。リニューアル台数も増加を予想する。26年3月期の売上高は前の期比16.7%増の576億100万円、最終利益は同32.4%増の73億1900万円だった。期末一括配当は従来の見通しから2円増額して21円に修正。今期の配当予想は未定としている。

■サイボウズ <4776>  2,392円   +268 円 (+12.6%)  本日終値
 サイボウズ<4776>は高い。底値圏から立ち上がる動きをみせた。14日取引終了後に発表した第1四半期(1~3月)連結決算は、売上高が102億4600万円(前年同期比17.0%増)、営業利益が30億1400万円(同15.3%増)だった。クラウドサービスの売り上げが引き続き積みあがった。あわせて取得上限300万株(自己株式を除く発行済み株式総数の6.5%)、または30億円とする自社株買いの実施を明らかにした。期間は5月15日~7月31日。これら発表が好感され買いを呼び込んだ。

■クオールHD <3034>  1,930円   +215 円 (+12.5%)  本日終値
 14日に決算を発表。「今期経常は11%増で3期連続最高益、4円増配へ」が好感された。
 クオールホールディングス <3034> [東証P] が5月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比7.6%増の148億円になり、27年3月期も前期比10.9%増の165億円に伸びを見込み、3期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、3期連続増益になる。

■レスター <3156>  3,465円   +385 円 (+12.5%)  本日終値
 14日に決算を発表。「今期経常は5%増で2期連続最高益、前期配当を3円増額・今期は7円増配へ」が好感された。
 レスター <3156> [東証P] が5月14日大引け後(16:00)に決算を発表。26年3月期の連結経常利益は前の期比44.0%増の137億円に拡大し、27年3月期も前期比5.4%増の145億円に伸びを見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収になる。同時に、前期の年間配当を125円→128円(前の期は120円)に増額し、今期も前期比7円増の135円に増配する方針とした。

株探ニュース

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