工藤建設、今期経常を一転17%増益に上方修正

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決算

 工藤建設 <1764> [東証S] が5月15日大引け後(15:30)に決算を発表。26年6月期第3四半期累計(25年7月-26年3月)の連結経常利益は前年同期比89.8%増の7.9億円に拡大した。
 併せて、通期の同利益を従来予想の4.8億円→7.2億円(前期は6.1億円)に49.1%上方修正し、一転して16.9%増益見通しとなった。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の連結経常損益も従来予想の1億円の赤字→1.3億円の黒字(前年同期は3.3億円の黒字)に増額し、一転して黒字に浮上する計算になる。

 直近3ヵ月の実績である1-3月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比52.5%増の2.1億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.0%→3.5%に改善した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 売上高は、建設事業において工事進捗が想定を下回ることなどから、前回予想より574百万円減少する見込みです。営業利益は、工事採算の改善、不動産事業による仲介手数料の増加等により、売上総利益が増加する見込みとなったことから、前回予想より163百万円増加する見込みです。経常利益は、営業利益の増益に加え、介護事業においてICT導入関連の補助金収入等により営業外収益が増加したことから、前回予想より237百万円増加、親会社株式に帰属する当期純利益は前回予想より93百万円増加する見込みです。(配当予想)当社の配当方針にもとづき、2026年6月期の期末配当金は、1株当たり117円を予定しており、現時点では、配当予想の修正はございません。(注)上記の業績予想等は、現時点で入手可能な情報にもとづき作成したものであり、実際の業績等は、今後様々な要因によって予想値と異なる可能性がございます。

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